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【ぴかちゅ~~の大冒険】「株式☆透視☆日記」「厳選株式リンク集」 「株式☆透視☆日記」バックナンバーでは、株主優待や株主総会の記録、過去の株式売買・相場観・銘柄雑感(2001年~)、「厳選株式リンク集」などを掲載しています。
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Excite エキサイト : 社会ニュース
建築基準法は、規制が必要ないようなことにまで口を出す悪法の見本で、行政は重箱の隅をつついたりつつかなかったりの魑魅魍魎・・・そんな風に思われることがあまりにも多く、東横インは、まさに、ちょっとスピード違反をした程度のことで、そんなに非難されるほどのことではなく、とんだ災難にあったという気がします。障害者用のガレージとか、どうとか、現実から離れた杓子定規の規定の典型で、魔女狩りを思わす揚げ足取りという気がします。悪法も法であり守るべきだというような論を展開するよりも、悪法は結果的に守らないことになっても、法が目的とすることを実践するならば、法を守らないことは許されてもいいのではないかという気がしてなりません。 障害者用ガレージを規定するのが、法なのか条例なのかは知りませんが、その規定がホテルの運営にマイナスであり、それを守らないことの方が真のホスピタリティを実現するとそのホテルが判断するなら、行政がその判断を形式的に取り締まることよりも、行政はそのホテルの判断に介入せず、顧客各人にそのホテルのホスピタリティへの判断を全面的に委ねるという方向性こそ、社会にとってもプラスにつながるのではないかという気がします。 行政が法の杓子定規で厳格な適用を行うよりも、行政の介入は、耐震偽装のような重大な安全性に関わることのみに限定し、その最低限守るべきことは徹底して遵守しながら、障害者用のガレージや施設について等の事細かな規制は規制緩和することが重要であると思われます。特に障害者用の施設などは、一律に法の規定に従うよりも、各ホテルの運営者が、どうすれば顧客にとっても最善であるかを判断する方が、より顧客のニーズにあった対応が可能となります。行政が、顧客のニーズから離れたところで、法の運用を振りかざすよりも、各人の自由な判断に委ねる方が社会にとっても最善の選択となる可能性が大きいと言えます。 スピード違反で捕まったようなものという譬えはまさに的をえていて、細かなスピード違反の取り締まりは、捕まった人間がとんだ災難にあったようなものだと思うようなものであり、また第三者から見ても、社会的意義がほとんど考えられず、規則のための規則を遵守するための取り締まりに過ぎないように思われます。軽微なスピード違反の取り締まりに精を出すよりも、例えば、暴走族への取り締まりとか、ひき逃げ犯の捜査などのような、重大な問題への取り締まりこそ、徹底して行うことの方が、社会的な意義が大きいと思えてなりません。事細かな規制を緩和して、本当に必要な規制のみを徹底するという、そのメリハリが今一番重要なのではないかと思えてなりません。
by pycachu
| 2006-01-28 04:18
| 雑談
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