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【ぴかちゅ~~の大冒険】「株式☆透視☆日記」「厳選株式リンク集」 「株式☆透視☆日記」バックナンバーでは、株主優待や株主総会の記録、過去の株式売買・相場観・銘柄雑感(2001年~)、「厳選株式リンク集」などを掲載しています。 ☆ トラックバック、コメントなど、お気軽にお寄せ下さい。 一年近くブログを放置していたら、コメントは2万件、トラックバックは3千件近く、たまって、嬉しい悲鳴と思いきや、その大半はジャンクぽく、削除してしまいました。(^^)ゞ あまりにも関連のないものは削除するかもしれませんが、お気軽にコメント、TBお寄せ下さい。 ☆ メールはあまり閲覧してないことがありますが、ご意見やご感想、相互リンク先など、お待ちしています。。。 カテゴリ
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もう9月となり、秋の香漂う季節となりましたが、8月、9月に参加した株主総会について、レポートを書いておきます。
遅くなりましたが、まずは8月18日にグランビア京都で開催された日本LCA(4798)です。1ヶ月以上もたってしまったので、詳しいことは忘れましたが、受付では、たくさんの資料やお土産の本など入った袋が渡され、中を見ると、経営コンサルタント関連の本だけでなく、山埼正和氏の著書もありました。日本LCAは大学院大学を運営しているようですが、ラーメン大学、桃色女学院といった類の“学校”とは違って、山埼氏が学長となっていて、本格的な正式の大学院大学のようです。会場は200人くらい入れるくらいのホテルの綺麗な宴会場で、参加者は50人いたかどうかで、空席が目立ちガラガラだった感じです。営業報告は社長が読み上げ、その後の質問は2名より3件あり、今後の展望についてなどであったようです。総会終了後には、懇親会があるとのことで、ケーキとコーヒーが各席に出され、自動車関連の事業と外食関連ではミステリーリサーチ(覆面調査)事業について紹介するプロモーション・ビデオが上映されました。その後、質疑応答となり、継続企業の前提に関する注記もあっても、倒産するような事態に陥らないのならば、株価が安くなったのはよいとしても、株価が200円を超えているのは珍しいことだとか云々・・・。赤字事業整理と今後の展望において、赤字の直営事業を展開するのではなく、FCや経営コンサルタントとしての本業に回帰するような方向性について、問いただされたりといったところでしょうか。。。黒字であった食事業の売却は、益だしのための売却であり、他の業績がよければ、上場まで維持しておきたかったようです。相場師としての側面があるという小林会長に一言求める発言もあり、今後の復活が期待されるような印象を持ちました。 8月25日は、ニイタカ(4465)ですが、堺筋本町の大阪産業創造館での開催でした。パンフレット類とお土産のジェフグルメカード(500円)をもらい、会場に入るとほぼ満席状態で、ニイタカが紹介された「賢者の選択」を上映していて、ペットボトル入りのお茶を頂けました。株主総会の営業報告はナレーションによるもので、質問は3名よりあり、配当についてなどがあったように思います。1時間ほどで終了しました。 そして、9月27日はクインランド(2732)の株主総会に行ったのですが、こちらについては、時間がなくなりましたので、後日またレポートします。。。
株主総会ピークシーズンとなりましたが、先週は、日本電産リード、尾家産業、三洋電機の株主総会に行ってきました。
まずは水曜日に日本電産リード(6833)の株主総会ですが、会場はホテルグランヴィア京都の80席くらいの会場で、参加者は30名くらいだったでしょうか。。。100株単位となったのに、株主総数は494名という少なさで、個人にはあまりなじみのない銘柄のようです。先月、株主総会に行った京進(4735)も同じなのですが、大証二部銘柄には、業績に比べて株価は低迷し、安いからといって、この株を積極的に買おうという個人も少ないというようなこういう銘柄が眠っており、一度、人気がつくと、株価は火柱が吹き上がるように急騰するのではないかと期待を感じています。 株主総会は40分ほどで終了。質問者は1名あり、社長の営業報告がよかったと絶賛されていましたが、やはり機械の話は難しく、二、三度、話しを聞けば、理解も深まるのではないかと思われました。日本電産リードは、「動くもの、回るもの」をコンセプトにグループ形成をする日本電産グループにあって、「動かず、回らない」半導体・液晶などの検査装置を手がけているようなのですが、株主総会での営業報告でのプロジェクターを見ていると、機械の中は、動いたり、回ったりしていましたので、やはり、関連あるグループ企業と考えて良いように思われました。、株主総会には永守会長も出席されていました。 お土産は、ホテルグランヴィア京都のクッキー。賞味期限は9月までで、二箱もらえました(^^)v。 木曜日は、尾家産業(7481)の株主総会ですが、豊崎の本社会議室での開催です。百席くらいのしっかりした会議室で、参加者は関係者・一般両方目に付きました。営業報告は社長が読み上げ、概要をプロジェクターで映しだしていました。ここ数年、連続して参加させてもらっていますが、シンプルながら、判りやすい内容です。今回も増収増益で業績もよいようです。質問はたくさんあり、食の安全や高齢者・病院向けプロジェクト、環境問題についてなど、会社の取り組みについてを問うものが多かったように思われます。今後の業績も堅調なようではありますが、駐車違反の取り締まり強化をうけて、二人乗車を行うなど、人件費のアップの懸念はあるようです。業界の動向として、商社や問屋の傘下に入ってしまう同業他社があるが、尾家産業は大丈夫かという質問に対しては、レテールな顧客への対応など、大手に出来ない独自の分野も多く、十分に対抗できるとの回答でした。今から思えば、質問者は、商社などによる買収についても心配されていたのかもしれませんが、買収防衛策については特に回答はなかったです。キャッシュリッチな会社でもあり、村上ファンドが健在なら、狙われていたかもしれません。配当は一株18円と増配の方向ではありますが、配当性向は現状は22.3%とのことで、まだまだ増配余地はあり、なるべく増配していきたい方向ではあるそうですが、特に目標の数値は定めていないそうです。取締役の増員についても質問があり、売り上げ1000億円プランに向けての増員とのことでした。大きな会社では、取締役の削減がトレンドであっても、成長中の会社にとっては、取締役を増員すれば、社員のインセンティブも上がり、業容拡大にとってプラスであるのかもしれません。 時間は1時間ほどで、お土産には図書カード500円分をもらえました。たしか一昨年は図書カード、昨年は自社ブランドのワカメだったと思われますが、100株以上の株主優待が図書カード500円、1000株以上の株主優待がワカメであっても、やはり図書カードの方が嬉しい気がしています。 そして、金曜日は、三洋電機(6764)の株主総会ですが、会場は梅田芸術劇場、どこかと思っていると梅田コマ劇場だった所のようです。今までも、阪急の車窓から見えていたようなのですが、なんかいつの間にか風景が変わっていても、その存在にまったく気がつきませんでした。株主総会参加者数は1800名との報道もありましたが、座席数が2000席近いメインホールの8割方は埋まっていたように思われます。さすがは、家電メーカーであり、今までで参加した株主総会の規模で最大のように思います。私の参加した株主総会では、帝人や川崎製鉄、りそな銀行あたりも参加者が多かったように思いますが、大劇場を埋めつくす三洋電機の株主総会とは、またなんか違った印象があります。私は三階席まで行きましたが、和服姿のご婦人がオペラグラスを取り出して、総会を見学されていたりして、参加者もすごく多様な感じがしました。マルシェの株主総会も、一般の参加が多く、大規模なものでしたが、あちらはだだっ広い展示会場という感じでしたし、参加者もまたなんか違う気がしました。はっきり言って、三洋電機の方が上品な感じです。 営業報告は、招集通知を要約した原稿を読み上げる感じでしたが、質問のやりとりは面白かった気がします。質問は10件はあったでしょうか。。。例の3000億円の第三者割当て、銀行・証券出身者の取締役就任などにも、質問がありましたが、へたった会社としては、やむを得ない措置のようです。銀行出身の取締役は、三洋の身になって改革を図るとのことでしたが、一般株主としても、それぞれの出身母体の利害を優先させるのではないかと不安が強いように思われました。携帯電話事業におけるノキアとの提携交渉が破談になった件については、次の提携先を探す方向のようですが、必ずしも悲観的ではないような気がしました。三洋電機が傾いた原因としては、構造改革事業と位置づけた半導体、白物家電、テレビ・AVなどの赤字が原因であり、その赤字が解消されれば、その他の事業は好調であり、中期経営計画は、現在好調な事業をさらに進化させようというもので、携帯電話事業も、ノキアとの件が破談になったからと言って、重大な危機をもたらすものではないようです。復配の目途は当分ないようで、収益体質を強化するとのことでした。取締役の持ち株が少ないのではないかという質問に対しては、インサイダーにあたる可能性があり、買い増しすることが出来なかったが、次回までには、解決したいとのことでした。 白物家電事業についての質問で、ドラム式洗濯機「アクア」など、世界で初めての機能を持った製品を三洋が世の中に送りだしても、すぐにそれを追随した他社にシェアをとられてしまっているのではないかという問いに対して、担当執行役は、これからも鋭意努力しますというようなありきたりな回答をしたところ、井植社長は、素早く野中会長に話を振ると、それがなかなか説得力のあるもので、非常に素晴らしいコンビネーションであると思われました。旧来の三洋電機は、素晴らしい技術力を持っていても、カンパニー制の壁に阻まれて、その力が発揮できないようになっていたとのことで、社長直轄でカンパニー制の壁を取り払った結果「アクア」が生まれたとのことでした。また、広告宣伝費も松下700億円、シャープが300億円といった規模なのに、三洋電機は67億円しかなく、販売力が劣っているが、デザインの強化などによって、克服していく道もあるのではないかということだったように思います。 総会は11時40分頃終了。お土産はニッケル水素電池急速充電器セット(単3電池2個入り)が入場時に貰えました。 土曜日は、私の持ち株では、ぴあの株主総会がありましたが、関西では予定はなく、株主総会ピークシーズンの谷間となりました。木曜日は、サンリオの株主総会だったので、一度、ピューロランドに行ってみたいと思いつつ、今回も参加を見送りましたが、もしサンリオに行けば、金曜は、小谷真生子さんのトークショー開催予定のテレビ東京の株主総会、そして、土曜日は、映画上映会の予定のあるぴあの株主総会に行こうかと思ったりしました。そして、本日、日曜日は、関西に戻ってきて、マルシェの株主総会に行こうかと思っていましたが、今日は天気も悪く、マルシェは昨年も行ったので、なんか行くのが面倒な気になって参加を見送りました。飲み放題・食べ放題の懇親会があっても、交通費を考えれば、家でテレビでも見ながらゴハンを食べている方が賢明だという気もしたのでした。尾家産業の株主総会も、雨だし、去年も行ったので、行くのをやめようかとも思ったのですが、今回の暴落局面で、久方ぶりに1000円を割れ、少し買い増ししたので、やはり気になったので行ってみることにしたのでした。 尾家産業の株主総会が開催された木曜日は、証券広報教育センター主催で、メディシノバ(4875)の会社説明会が開催され、こちらにも再び参加し、IR三昧の一日だった気がします。メディシノバは、ヘラクレス銘柄の例に漏れず、今回の暴落局面で大暴落し、かなり買い増ししたので、非常に気になっていたのです。メディシノバの岩城会長兼社長は、相変わらずの強気のようで、新薬候補の開発はほとんどすべて順調に進んでおり、2009年~2010年頃には販売は可能になるのではないかとのことでした。もちろん確約できるものではないとのことですが、現在開発中の8つの新薬候補品のうち、一つでも開発に成功すれば、数百億円規模の収益となり、一般に確率的に見て、フェーズ2→3で42%、フェーズ3の終了が59%とのことなので、将来はかなり明るいようなことを示唆されていたように思われました。現状、年間数十億円規模の赤字ですが、現預金が150億円規模であり、今後数年間は赤字続きの研究開発に耐えうる体力があり、時価総額126億円に過ぎない現状は、いかにも株価が安すぎるのではないかとのことです。今すぐ会社を解散するのであれば、確かに株価は割安ではありますが、今後も赤字が続き、現預金がどんどん減っていけば、時価総額もそれにつれて減っていくことは、当たり前のようでも、株価はそれを先取りしているとも考えられないこともありませんが、研究の進み具合について、確かな判断は出来ないものの、信じうるものがあるのではないかという気がしています。 持ち株を見ると、その人の投資スタイルとが判ると言いますが、これらの会社は、いったいどんな関連があるのかという意見もあるかもしれませんが、やはり、割安であり、今後、株価の上昇が見込めるのではないかという期待があることは共通しているような気がしています。
先週は木曜日に京進、金曜にジャパンの株主総会に行ってきました。二月決算の会社は多いですが、意外と関西企業の持ち株は少なく、あまりレパートリーがない感じです。木曜日は、京進とコーナンの株主総会が重なり、どちらに行こうか迷っていましたが、初めての京進に行ってみることにしました。
京進って、私が学生時代はその存在すらも知らなかったのですが、いつの間に大きくなったのか、今では教室をあちこちで目にすることも多く、チラシを見ていても圧倒的なパワーが感じられます。株主総会の会場は、烏丸五条の京進本社の会議室とのことですが、烏丸五条はいつの間にか、アイフルをはじめ新興企業の立派な本社がたくさん建ちならぶようになっているので、なんだか行ってみたいと思っていました。アイフルの本社も立派ですが、京進もなかなかのものです。 京進は売買単位が100株になって、少しは株主数が増えたようですが、それでも大証2部株ということもあってか、総株主数も1400名あまりに過ぎず、株主総会参加者は40名程度というこぢんまりしたものでした。総会は、はじめに例の事件についての謝罪で始まり、あとは監査報告、営業報告などと定番通りの展開。質問は1件で例の事件についての責任の取り方などについてで、社長・専務は報酬カットを行っているとのことでした。質問者は株主責任ということに触れていましたが、2月に株式分割を行い、実質増配になっているので、大株主でもある社長にとっては、報酬カットを行っても、数千万円以上、配当収入が増えているのではないかという所に、質問者の意図であったのかもしれないと思ったりしています。事件の影響で一時的に業績が悪くなっていますが、優良企業であることには変わりなく、事件の反省を踏まえて会社が飛躍しようとしている時に、減配して株価がさらに下落すれば、M&Aの対象になってしまう恐れもあり、実質増配は正しい経営判断だったのだろうと思ったりしました。 株主総会の後には、会社説明会があるとのことで、総会は30分ほどで終了し、お茶を頂くことが出来ました。会社説明会は、決算報告と経営計画と題して、映像を見せながら、社長自身が熱弁をふるって下さった感じです。今期は事件関連の安全対策などによって、特別損失を計上しましたが、生徒の増加数はにぶったものの、生徒数の増加は続き、教務力の実績などが地域の顧客に支持されていることが確認できました。京セラ流のアメーバ経営を導入されているそうで、組織力、社員の能力向上にも熱心なようで、今期は、拡大計画を見直し、内部充実に注力するそうですが、今後5年の中期計画いおいては、FCを含め4倍近い教室数の拡大が予定されているようです。株主総会の営業報告も、ナレーションに頼らず、社長が自分で読み上げていましたが、急成長してきた会社らしく、頼もしさが感じられた気がして、今回の事件をバネにして、更なる飛躍が期待できるように思われました。 今期、一部の教室や本社隣接地などで若干の減損損失が計上され、自社ビルによる教室など土地・建物などの固定資産が多いことが今後多額の減損損失になるのではないかと気になることでしたが、これらの資産は、教室を出そうとしてもお金がない無名の企業だった時代に、銀行融資のために土地・建物を購入して融資を受けた時のもので、滋賀県の駅裏などの安かった所のものが多く、それが現在では資産となっているようです。それらの教室は、長年の実績から、営業成績が悪くなることはなく、減損損失の対象になる可能性はほとんどないとのことです。滋賀県は関西でも屈指の人口流入が続く地域であり、かつてのさびれた駅裏も、今では分譲マンションが建ち並んだりして、発展の続く地域であり、京進は、京都・滋賀を基盤に全国展開を計画しているようですが、現在は賃貸やFCの教室が中心となっても、優良資産を持つ企業としても注目できそうです。 ちなみに、お土産は、商品券にしては重いし、お菓子にして小さいし、何だろうと思っていましたが、「生活便利事典」という本でした。定価が書いてない旺文社の本で、新品のようではありますが、2000年発行とちょっと古いもので、ブックオフあたりで100円で売っている感じのものでした。 さて、次はジャパンですが、株主優待券を余らせてしまい、有効期限が平成18年5月31日。もうあまり日がありません。1万円分だと思っていたのですが、200円券100枚なので、2万円分でした。とんだ失敗です。金券ではなくて、割引券なので期待は出来ませんが、もっと早くに金券ショップに行けば、5000円程度にはなったかもしれません。。。臨時株主総会には行かなかったのですが、つい最近、株主総会に行ったばかりだと思っていると、やはり秋頃に総会があったようで、決算期の変更があり、5月に開催されるようになったようです。 今回のジャパンの株主総会も本社会議室での開催で、以前と変わっているところは目に付かず、2度目の来訪なのに、なんだか懐かしい気がします。「新生ジャパン さわやか笑顔」。創業者の似顔絵のイラストなのか、あの「さわやかオヤジ」もそのままで、神棚を中心にして飾ってありました。「ワシはジャパンが好きなんや!と言われるジャパンを目指します」「もったいない、もったいないはJの常用語」などの、スローガンも以前のままでしたが、経営陣は2月の臨時株主総会を経て大きく変わったようです。座席は前回と同じく150席ぐらいと思いますが、前よりも空席が多く、参加者はかなり少ないように思われます。 営業報告は、今回も映像を見せながらの簡単なものでしたが、質問は多く、時間はかかりました。今回も6億円を超える減損損失が処理されましたが、それに関しての質問は2件あり、関心の高さがうかがえます。今回の対象は、地価が著しく下落しているか、営業キャッシュフローが継続してマイナスである店舗などが対象とのことですが、減損会計は、営業キャッシュフローが黒字であれば、時価との乖離が大きくても処理する必要がない場合もあったりするようでもあり、普通に考える時価会計とは必ずしも一致するとは言えず、減損処理する場合も、今売ればいくらになるかという正味売却額ではなく、使用価値によって計算される場合もあり、その内容は複雑に思われます。ジャパンも、京進と同じく有形固定資産を多数所有していますが、京進とは大きく異なり、減損処理が続き、その金額も大きいので、その中身が気になることです。ジャパンの店舗144店のうち、そのうちの何店舗が自社所有で、その簿価と時価の乖離など、かなり大きな含み損が今でも残っているのかもいれませんが、おそらくスギ薬局に買収されたことを考えれば、かなり大きなバブルの痛手を受けていたのではないかと思われます。まさに、ダイエーの没落と同じ様なものかもしれませんが、コーナンは賃貸中心に出店して、急成長を遂げてきましたが、こういった失敗を踏まえてのことだったのかと思ったりしました。土地・建物を所有するか賃貸するかは個人にとっても大問題ですが、企業にとっても、含み益となるか含み損となるかは、時代の環境を如何に読むかで大きく明暗が別れ、本当に難しいものだとつくづく思われました。スギ薬局に買収され、1億円を超える解約違約金を払ってまで借入金を返済するなど、大きく体質は変わっての船出なのかもしれません。 この他、質問では、社長をはじめ取締役の持ち株が少ないことが指摘されましたが、役員持株会名義で購入しており、引き出していないとのことでした。いくら雇われ社長とは言え、所有株式が110株しかないでは話にならないということでしょうか。。。また、社員の平均勤続年数が5年程度と短いことについても質問がありましたが、土・日に勤務がある小売業は、若い人から敬遠され、なかなか人材が定着しないとの回答でした。最後の議案決議、監査役についての退職慰労金についての質問では、給与に賞与を含めるのではなく、退職慰労金制度の現状を継続するとのことでしたが、従業員にしたところで、給与として報酬を払ってしまうよりも、長年勤続した結果として退職金があるという形にした方が人材が定着するという意図があるのかもしれません。オーナー経営者が退職した結果、役員退職慰労引当金は2400万円に過ぎなくなり、業績に影響をあたる金額でもないようです。今期の損益計算書には、役員退職金として9400万円が特別損失に計上されていましたが、これは前社長の退職によるものだそうで、前回の臨時株主総会での議題になっていたのか気になることです。。。多いと考えるのか、少ないと考えるのかは意見が分かれるところかもしれませんが、「スギとジャパンで日本一を目指そう!」ということで、経営責任をとっての引責ではなく、前向きな企業合併の結果の退職と考えるなら妥当なところなんでしょうか。。。会議室などに貼られたスローガンやさわやかオヤジのイラストなど、次回はどうなっているのか、なんだか気になります。 お土産は、ワイン2本。ジャパンの取扱商品で、カリフォルニアワインと南アフリカのワインのようです。昨年11月の株主総会のお土産はワイン1本でしたが、値段がどんなものなのかは、わかりませんが、どちらも、さわやかオヤジのイラスト入りラベルが貼ってありました。
今月は、1月決算の株主総会ということで、ダイドーとOSGの株主総会に行ってきたので簡単に記録を残しておくことにします。
まずは、ダイドーの株主総会ですが、心斎橋のホテル日航大阪にて開催され、一般の参加者もも多く、200名ぐらいの規模だったでしょうか。。。営業報告は、ナレーションによるもので、質疑応答3件ほど。50分ほどで終了しました。総会終了後には、別室で新製品のD1コーヒーやOEM生産しているドリンク剤など試飲コーナーが設けられており、クッキーを食べたり、役員などに質問が出来るようになっていました。お土産には、先の野村資産管理フェアと同じく、今回売り出し中のD1コーヒー3本セットの他に、D1コーヒーの名前入りタンブラー、シールなどが貰えました。また、それとは別にダイドーの自販機で使えるというポイントカードや、その他、ドリンク類をもらったりもしました。 総会の一週間後、証券教育広報センター主催のIRセミナー(会社説明会)へも行ったのですが、こちらの方が、ダイドーへの認識が深まった感じです。どちらでどんな話があったのか、まぜこぜになってしまいましたが、自販機によるコーヒー飲料の販売が主力のダイドーは、ジュースやお茶系飲料の割合が高く、スーパーなどへの販売が多い同業他社に比べて、値引き圧力の影響が好きなく、地味ではあっても、底堅い業績が期待できるとのことです。復刻堂シリーズなどの企画は好調であり、今年度は、若い顧客をターゲットにした新製品のD1コーヒーの販売に注力していくとのことです。広告宣伝費を注ぎ込むこともあり、減益になる見通しとのことですが、中長期では強気が期待できるようではあります。工場を持たずに、営業と商品開発などに注力してきたそうですが、無香料のコーヒーにこだわり、提携工場との二重の検査態勢による品質管理や、自販機にポイントカードを導入するなどの営業戦略も印象に残っております。株主総会では、内部留保が過剰ではないかという質問に対して、自販機がリースなので内部留保はある程度必要だとの回答がありましたが、財務内容も優良で、優良企業という感じです。 総会後、ちょうど、株主優待が送られてきましたが、ちょっと重くてかさばるのが玉に瑕だと思うものの、年2回3000円相当の飲料品の詰め合わせは、しょぼい物ではないので、お得な気がしています。もっとも、数年前に比べて、随分株価も高くなり、売ろうか売るまいか迷うところですが、あと少し粘ってみたい気もしないではありません。。。 ダイドーの株主総会の翌週であり、ダイドーのIRセミナーの前日にあたる4月26日には、OSGの株主総会に行ってきました。愛知県の切削工具メーカーのOSGではなく、浄水器のOSGコーポレーションの方です。こちらは、本社会議室での開催で参加者は30名くらいのこぢんまりした総会でした。梅田から歩いて行くと予想より時間がかかって遅刻してしまったので、到着すると、すぐに総会は終了。20分くらいだったでしょうか。。。 これだけで終わってしまえば、なんのために行ったのか判らなくなってしまいますが、総会終了後には、別室で会社説明会(懇親会?)があり、飲み物とサンドイッチを頂きながら、製品を見学、担当者への質問が可能となっていました。お土産には、OSGの商品でもある「5年純水」という賞味期限が5年という2リットルの水が貰えたのですが、重いなぁ~と持ち歩きなが思っておりましたが、家に帰ると図書券2000円分も入っていて、けっこうな物まで頂けたと感謝しています。なんか割安な関西の会社という感じで、ちょっと株を買ってみたという感じで、今回、株主総会にも行ってみたのですが、まだまだ、株主数も少なく、人気もなく放置されている感じの銘柄という感じですが、ストックオプションも設定されており、今後に何か期待を感じさせられる気がしています。。。
3月15日(水)、ホテルグランビア京都で開催されたニッセンの株主総会へ行ってきました。通販、カタログショッピングに興味があったわけではなく、とりあえず、安値で放置されていた京都銘柄ということで仕込んでみただけでしたが、行ってみると、なかなか面白い会社だと興味を持った感じです。株主総会の後に会社説明会があるとのことで、総会は20分ほどで終了しましたが、200名くらいの会場だったでしょうか。出席者が多く、手狭な感じになっていましたが、その後の会社説明会では関連業者の人も呼ばれていたようで、会場の両側の敷居が取り払われ、参加者も3倍位に増加していました。
内容的には、株主総会の営業報告で見せられたナレーション付きスライドを、会社説明会でもみせられ、少々顰蹙ものだと思われましたが、その後の説明などは興味深く思われました。株主総会と会社説明会を同時に開催する他社の場合も、営業報告の内容が重複することがありますが、会社説明会の後に株主総会を開催するなどして、内容が深まり、重複がないようにしてもらいたい気がしています。 詳しい内容は省略しますが、経常利益が160億円になった場合に行使可能なストックオプションの設定など、高い目標が設定され、志気も高められているようでもあり、今後に期待されることです。カタログをスーパーで山積みにしているのはもったいないのではないかという質問がありましたが、新規顧客獲得のためには有効な手段で、必要最低限になるように工夫しているそうです。とはいえ、株主優待にはカタログを送ってくれているようですが、そんなに大きなカタログをしょっちゅう送られても・・・という気がしないでもありません。大きくて重くて、なんだか別の意味でカタログパワーを感じてしまいます。ちょっといいなをお届けするニッセンとのこと・・・もっと良いものを送ってきて欲しい気がします。それはともかく、会社説明会の前には、コーヒーとケーキ、お土産には授産施設でつくられたお菓子を貰えました。株も飛行船のように高く舞い上がって欲しいものです。。。 (2月決算、3月決算の会社は、株主総会の日程が重なってしまうことが多いですが、ニッセンは12月決算ということで、この時期の株主総会は穴場という気がします。)
もう、先々週のことになってしまいましたが、野村資産管理フェアに行ってきましたので、メモ書きをしておきます。去年は、大阪国際会議場で開催された資産管理フェアですが、今年は大阪ドームでの開催となり、参加企業もかなり一段と増えた気がします。講演会やら企業のIRブースやらで、大盛況の中、いろいろな話しを聞けたり、たくさんの資料やお土産がもらえたりで、なかなか充実した一日となりました。そんな中、株を購入してみたいと思った企業もありましたが、さっそく月曜からの暴落局面の中で仕込みが出来た銘柄もあり、こちらとしても、大きな収穫となりました。
さっそく仕込みをした銘柄としては、何度かこのブログでも取り上げてきた電子部品製造装置のサムコ(6387)があります。ブースの前を通り過ぎようとすると、ちょうど社長がいたので、話しかけることが出来ました。土曜日で暇があったので、たまたま来たそうですが、気さくな人柄が伝わってくる気がしました。株主総会でも語っておらたように、従来の研究開発向けの製造装置開発から、生産用途向けへの販路拡大への自信を改めて聞くことが出来ました。ただ、相手先の社内稟議などの都合により、予想より業績への寄与が遅れているようで、先日より株価が大幅に下げていたようですが、こちらとしても、月曜からの暴落局面でさらに売り込まれた中、強気で買い増すことが出来ました。 あと、買い増しした銘柄としては業務用洗剤・固形燃料の製造・販売のニイタカ(4465)があります。この銘柄も株主総会へ行ったり、IRに行った所ですが、ちょうど株主優待として業務用のハンドソープが来て、使い道がないな~と思っていたところなので、そのことを聞いてみると、やはり一般にはあまり使い道はないとのことでした。そんなもんを株主優待で貰っても嬉しくないのですが、こちらも買い増した銘柄でもあり、ますますの発展を期待したいところです。 じっくり話しを聞いてとても興味深かったのは、特殊ポンプ製造の帝国電機製作所(6333)もその一つで、静かな雰囲気の中、誠実で真面目な感じの研究者肌の人から、詳しい話しを聞けたのは貴重な体験となりました。業績も良く、国内シェア60%、世界シェアも40%近くあるとのことで、隠れた大証2部銘柄という気がしました。中山製鋼所とか、栗本鐵工所といった有名どころでも、いろいろ話を聞けて印象に残っていますが、かつて、ホールドした銘柄であり、もう十分に株価は高くなっていて、今から買えるかどうかは微妙なところです。いろいろ親切にしておらうと、株を買ってみたくなるものですが、株価が高くなっていれば、話しだけ聞いてご免なさい、お土産だけ貰ってご免なさいという感じですが、後半は参加企業の粗品についてを紹介しておきます。 粗品は、各企業のブースでアンケートに答えると貰えるという所が多いのですが、人気のある所には長い行列が出来たりしています。昨年の野村の資産管理フェアだったか、ラジオ日経のIRフェアだったか忘れたのですが、たしかダイハツのブースでは、粗品にミニカーを配っていて、アンケート用紙があと数枚で終了になります!と係の人が言った途端、アンケート用紙に人々が殺到し、おしらくまんじゅう状態で、争奪戦が繰り広げられたが一番印象深い出来事でした。今回、ダイハツのブースに立ち寄ると、アンケートは終了(つまり、粗品の配布は終了)との貼り紙があり、人気の高さが窺われました。 だいたい、良い粗品が貰えるところには長い行列が出来ているようでもありましたが、なんか並ぶのもアホらしいと思って、ならぶのは断念したものの、やっぱり諦めきれずに、しばらくしてからそのブースに立ち寄るとガラアキだったりもして、投資家心理というか、大衆心理というか、人間行動の原理というかを改めて学習できた感じでもあります。一度行列が出来ると、何か良さげなものがあるだろうと思って、人々が集まるが、行列がとぎれてしまうと、今度は人気が離散してしまって、さびれてしまう・・・。このことは、長い行列が出来ていても、ほとぼりが冷めた頃に行くと、難なくお土産が貰えることがあるかと思えば、品切れになっていることもあり、まさに運というか、タイミングの重要性を改めて思い知らされた気もして、なんだか、苦笑せざるおえない気がしています。 それはともかく、ダイドーのブースは、まさにそんな感じだったのですが、長い行列が出来ていて、ならぶのを諦めると、一度は品切れになってしまって、残念に思っていると、あとまた、出口の所で、缶コーヒーをバラで配っていたり、またその後には、ブースで配っていたのと同じような赤い袋に入った箱入り缶コーヒー3本セットをもらったりで、感謝感謝です。この他、長い行列が出来ていたところとしては、関西スーパーもそうでしたが、インスタントのみそ汁10食分(^^;;、嬉しいような、わざわざならんでアンケートに答えたことがアホらしいような・・・、そんな感じです。行列にならんで一番後悔したのは、船井総研とJoshin電機ですが、船井総研はくじ引きがハズレで何も貰えず、Joshinは??な社名入りのワッペン?でした。なんで、こんなんに行列が出来ていたのか・・・、ならんだ私もアホですが、まさに大衆心理の不思議さなのかもしれません。 幅広く配布していた物では、エイベックスのティッシュペーパーは、何度か行き来して、たくさん貰いました。ハウスの「ウコンの力」、メディセオ・パルタックはマスク、ワールド・ロジの綿棒なども、通路で配っていたので、何度か行き来して、たくさん頂きましたが、一見、無駄なようでいて、メディセオ・パルタックとかワールド・ロジとか、初めて聞く社名であり、非常に有効な宣伝効果であった気がしています。ラウンドワンは、ボーリングのピンの格好をした女の子などが割引券を配っていましたが、おそらくこちらも宣伝効果としては絶大なものだったでしょうが、こういう割引券は、貰って嬉しくないものの一つです(^^;; エイベックスのアンケートでは、長い行列に釣られて、二度もならんでしまったのですが、鏡付きの銀色のケースに爪切りなどが入っていて、エイベックスファンの女の子へのプレゼントなら良いような品物で、嬉しい限りです。エイベックスの向かいには、アイフルのブースがありましたが、さすがに資産管理フェアでは、ティッシュは配布してなかったようです。アイフルはアンケートで栓抜きのようなものを頂きました。 東洋タイヤでは、かわいいクマのぬいぐるみを貰いましたが、ラジオ日経のIRフェアよりクマさんが小さくなっていました(^^;; 今度のクマはTOYO TIRESの服を着ませんでしたが、こういうかわいい粗品はインパクトもあり、東洋タイヤからの贈り物だと忘れることはありません。中古車オークションのUSSで貰った犬のぬいぐるみは、USSと書いた首輪をしていましたが、こちらもUSSからの贈り物だと忘れることがない気がします。 その一方で、せっかく頂いた粗品なのに、どこから貰ったのか判らなくなってしまったものもあり、こちらは貰って嬉しいのですが、会社側にとっては宣伝効果を考えるとまったくの無駄金だったのではないかと思うところもありました。コースターとか、ルーペとか、定規に、ボールペン・・・、よほどインパクトのある品物であったり、印象深い話が聞けたとか、サプライズがあったとかでない限り、いったいどこで貰ったか、さっぱり思い出すことが出来ない感じで、袋にでも社名を入れようと思えば入れられるのに、どうして入れなかったのか不思議な気がしています。個別の会社説明会に行くと、証券コードを資料に書いておいてくれと発言するオジサンがいたりして、それぐらい自分で調べればいいものを・・・と思っていましたが、こういうたくさんの会社が参加するIRフェアに行くと、後から証券コードを調べるだけでも手間がかかり、資料や粗品に書いておいてくれたら・・・とせつに思っています。とはいえ、今回、どこからも貰わずホッとしたものに、マウスパッドがありますが、マウスパッドに、URLと証券コードが大きく書かれていて、株買え光線がバンバン出ていても、マウスパッドなど、何枚も使えるものではなく、よほどデザインの良いものでない限り、誰にあげてもゴミ箱行きが明瞭なものなら、宣伝効果は0、ほとんど無駄だという気もしています。社名入りのキーホルダーとか携帯ストラップも有り難くないものですが、いくつか有り難く頂戴してしまいましたが、とりあえず、知人に進呈しましたが・・・(^^;; こういうところで貰って困るのが重くてかさばるものですが、貰って嬉しいのは金券です。大証金のクオカード(500円)には感謝ですの気持ちでいっぱいですし、スギ薬局ではクイズに答える形式で粗品が貰えましたが、60点だったのに、金券(500円)と粗品(ドットライナー)を貰え、喜んでいます。使えるものを貰うのも嬉しいもので、福島工業の折り畳み傘とか、オーナンバの延長コード、クラウディアの開封クリップも嬉しいものと言えるでしょうか・・・。福島工業のブースでは、業務用冷蔵庫や純水製造装置の話が聞けましたが、貰った粗品を見ると、いろいろな話しが思い出される感じです。 消耗品や食べ物では、ジャパンで貰ったスポンジ、ソフト99のフクピカ、日本ハムのレトルトカレー、コニシのボンド・・・。ボンドは、野村證券のくじ引きでの残念賞でも貰いました。野村證券からは、株主優待紹介のブースで株主優待の本も貰いましたが、良いイベントを開催して下さって感謝の気持ちで、もっとお金が貯まったら、ぜひ口座を開設した行きがしています。試供品でも小林製薬のブレスケアやロートの美活工房、モリト?のシルバー油取り紙なんかは貰って嬉しいものと言えるような気がしています。 ボールペン(大阪証券取引所、カネカ、椿本チェーン、デンソー、帝国電機製作所。泉州電機、フジプレアムなどなど)も嬉しいものです。今回もどこで貰ったか判らないものもたくさんあったりもして、ボールペンは一生使い切れないぐらいの在庫がたまった感じです。。。そんなことよりも、SINKOと書かれたボールペン、いったいどこで貰ったのかなぁ~と考えているのですが、思い出せません(^^;; 神鋼ソリューションはブックカバーを貰ったし、神戸製鋼や神鋼商事は来てなかったし、神鋼電機でもなければ新光電気でもなく、新光証券ではもちろんないし・・・。それはともかく、付箋(立花エレテック、ジャパンメンテナンス)とか、修正ペン(ビケンテクノ)、エコカイロ(イズミヤ)、ピルケース(日本触媒)も使えそうなもので、嬉しかったです。凝ったものとしては、竹炭入り巾着(大和ハウス)、キーホルダーライト(東洋テック、極東開発)なんかも印象に残っています。♪ 資産管理フェアと言うことで、資産家の爺さん婆さん、ご子息ご令嬢が主要なターゲットなんでしょうが、私のような粗品をあさるのが好きな人間にとっても、十二分に堪能できたイベントであり、次回もまたこういうイベントが開催されることを切に希望しております。
ちょっと時間がたってしまいましたが、鋭い質問もあり、なかなか勉強になった株主総会でしたので、ピクセラの株主総会についてまとめておきます。会場は昨年と同じく難波・スイスホテル南海大阪。便利な場所です。120名くらい入れる部屋だったように思いますが、空席が目に付きました。営業報告などは、何ら特筆すべきものはなかったように思いますが、遠方より来たという非常に鋭い質問をするおじさんがいて、株主総会は1時間15分ほどで、その後の会社説明会でも質疑応答があり、すべてが終了したのは12時頃になるなど、なかなかの長丁場でした。鋭い質問を行った人は、おそらく、私がこの会社に感じているのと同じ疑問を抱いておられるようで、その観点から、有価証券報告書などで十分にした準備をして、総会に来られたような感じでした。
私がピクセラに感じている疑問というのは、もっともらしい技術などを囃して、株式公開、増資などによって資金を集めながら、その囃された技術は資金を集めるための口実に過ぎず、もっとらしいM&Aは会社の資本を外部流出されるための手段であり、怪しい貸付や債務保証を行いながら、自分たちが取締役として乗り込んで役員報酬をせしめたり、人材の採用・育成が大切だと言うことで、高額の取締役報酬やストックオプションを設定したりしているのではないかと言うことなどです。つまり、怪しい詐欺会社ではないかということです。一昨年の公募増資の時に大株主の社長や取締役が、幹事証券に貸し株を行い、幹事証券は貸し株を行って、株価を叩き、安く買い戻して利益を得たであろうということや、株式公開時に囃された技術は、もうすっかり陳腐化してしまって、デジタル化に適応した新しい技術が日の目を見なければ、収益の柱が全くなくなるであろうという現状を思うと、これは一杯食わされたのではないかと、ふと思ったりもするのでした。。。 それはともかく、質問の方は、債務超過企業への出資、社債の引き受けや貸付金、保証債務の問題、子会社の売上高が業績予想と大きく乖離していたことや、取締役の数、報酬の総額などなど、利益の社外流出ではないかという疑惑を追及するという感じでした。回答はそれなりのものでありましたが、まともだと思えばまともだが、怪しいと思えば怪しいという感じでありました。要は、地上デジタルテレビキャプチャーボードの開発が成功し、市場シェアを占有することが出来のかどうかと言うことで、会社としては本気なのか、それとも資金集めのためだけのポーズだったのかということでもあります。後からの会社説明会の説明を聞いても、たしかに真摯に取り組んでいるように思いつつも、失礼ながら、どこかで有能な詐欺師なのでは・・・という気もしていたのですが、社員の採用をめぐって、質問者と社長のやりとりを聞いていると、詐欺だと思うのは、こちらの穿った見方であり、会社としては、まさに本気であるのだが、今のところは結果が出ずに状況が厳しいのではないかという気がしてきました。 質問者は、少人数で高収益を上げる東京の半導体開発のファブレス企業と対比して、ピクセラが社員を大量に採用する方針を疑問視したのですが、ピクセラでは人材への投資を積極的に行う必要があるとの回答を聞いていると、ピクセラの場合は、かつての収益の柱であったアナログのテレビキャプチャーボードの技術がすっかり陳腐化してしまって、デジタルテレビ用の技術開発は、まさに踊り場であって、かなりの人材を本当に必要としているのであろうということが窺い知れる気もしました。このことは、デジタルテレビに対応する技術のハードルは高く、また、台湾メーカーなどの外国企業にとっては、日本仕様にあわせることは労力が必要であるなど、競合他社が出現しにくいであろうということの説明や、そういう技術であるゆえに、川下メーカーが自社用に内製化しても、他社に販売しない限り採算がとれず、おそらく専業メーカーであるピクセラに頼らざるを得ないのではないかということとも、整合的であるように思われました。 ストックオプションは、従業員へのインセンティブだと言いながら、現任取締役へのお手盛り手当であり、既存株主を軽視しているのではないかという疑問が完全に払拭できたとも言えないのですが、人材採用には資金が必要であり、ストックオプションも、インセンティブとして必要だと言われれば、反対できないような気もします。 話は変わりますが、第二号議案であった定款の一部変更の件で、「株式、社債の取得、保有、売却」などが事業目的に追加されましたが、マネーゲームへの算入ではないかと、なんか怪しい雰囲気を感じてしまいますが、いずれにしろ、ピクセラは、このままポシャる株ではなく、あと一波乱も二波乱もありそうな予感を感じています。。。 最後になりますが、お楽しみのお土産には、GRAMERCYのお菓子を頂きました。詐欺だとかどうとか失礼なことを思ったことをお許し下さい。。。配当も感謝、株価の上昇も感謝です。。。
ジャパンの株主総会へ行ってきたので、こちらにも改めて書いておくことにします。
株主総会の会場は、本社会議室で、参加者は100人くらい、一般の参加者もチラホラいる感じだったでしょうか。。。会場の正面には、神棚があり、「さわやか親父」のイラスト、写真、様々なスローガンが貼ってありました。「さわやか親父」は、ジャパンの店舗を見たことがある人なら誰でも知ってるあのイラストですが、あのイラストの人物が「さわやか親父」と呼ばれていたとは、ここで初めて知りました。 監査報告などの後は、さわやか親父のモデルであろう社長による営業報告ですが、スクリーンに要点を表示しながら、淡々と進行し、少々説明のスピードが速かったので、ちょっとついていけなかった感じでした。減損会計の適用による特別損失や、水害についての特損などの説明も、あったことはあったのですが、詳細が聞けなかったのは残念な気がしました。説明の速度が速く、そのペースについていけなかったので、ちょっと質問することもはばかられ、他の参加者も同様だったのか否かは知りませんが、営業報告についての質問はなく、あと、議案についても質問はなく、20分ちょっとで総会は終了しました。 たった20分の総会ではありましたが、株主総会の会場が本社の会議室だったこともあり、会社の雰囲気のようなものに少しは触れることが出来たので、行ってみてそれなりに良かったように思っています。一番印象に残っているのは、「もったいない、もったいないはJの常用語」とか、「スギとジャパンで日本一を目指そう」とか様々なスローガンが、あちこちに貼ってあったことなのですが、安売りの秘訣というか、成功の秘訣みたいで、興味深く拝見していました。総会へ参加されたというハピネスさんの当ブログへの書き込みによれば、便所には「1枚で十分拭けます」と書いてあったとのことで、もったいないの精神は徹底されているようです。本社が簡素で、便所の清掃が行き届いている会社は「買い」と言われていたりしますが、まさに便所の掃除も行き届いていたとのことでした。 もったいないの精神は、関西商家の神髄でもありますが、神棚があり、社長のイラストやら写真やら、小うるさいスローガンなど、自分では就職したくない会社の典型のように思われるものの、まさにそういう会社こそ、投資するには「買い」とだとの説が思い出されました。競争の激しい業界ではありますが、GMSやホームセンターに負けない何かを持っているような気がしています。ジャパンの株は、随分高くなってきたので、すべて売ってしまおうかと思っていましたが、少しはホールドしておきたいように思っています。 ちなみに、総会参加のお土産には、ワインを1本貰いました。ジャパンが直輸入した商品のようで、「さわやか親父」のイラストのあるラベルが貼ってありました。ちょっと高級感はない感じですが、「さわやか親父」のイラストには、なんか強烈な個性を感じさせられます。。。 < 前のページ次のページ >
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